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執筆者の写真ATAKIKAKU

スタッフインタビュー第6弾!/XRデザイン部に加藤新加入!人生背景~今後の抱負とは?#後編







こんにちは!atoです!

最近は太陽の照りつく日差しにやられ、インドアな性格が加速を増しておりますが

健康のために体力はつけておきたい!ということで最近は市民プールに通っております🏊🌞

最初は水の圧に圧倒され、「え?そんな、、まともに歩けない、、!」っという感じだった初心者が

今では25mプールをクロールで息継ぎ1回で泳げるようになりました!(嬉しい!!)👏


この夏もこの調子でなんとか乗り切りたいと思います!

みなさまはこの夏をいかがお過ごしですか?




さて、今回は加藤さんのインタビュー後編です!


経理事務から突如XRデザイン部に加入された加藤さん。

後編では加藤さんの人生背景世界観今後についてお話を伺いましたのでぜひご覧ください🎵



🌟前編のインタビューはこちら☟





 


「この間も伝えたと思うんですけど、私加藤さんと話してると、カウンセラーの方とお話ししているような感覚になります。その人と話してると、自分の知らなかった内面に気づいたり、今までって捉えてたことをって捉えたらいいんだよって伝えてくれたり、そういう風な気づきがあるなって。それが、加藤さんの、他の人にはないパワーなんだろうなって思います。」



「ありがとうございます。。!私はもう、ほんとダメ人間な時期があって。ハタチくらいの時に・・・。私はもう、底辺のような人生を送っていたんですね。昼夜逆転して、夜な夜な飲みまくってた時期というか。人生諦めてて、いつ死んでもいいくらいの荒れに荒れてメンタル落ち込んでた時期があったんですよ。そこから立ち直った経験があったからですかね。これは阿藤さんがきっと私の話を分かってくれるんだろうな、と思って話してますよ。



「あ、ありがとうございます。。!私も昔眠れない時期があったりして、みんないろいろあるよなって。。でも、そういった生活からどうやって回復されていったんですか?」



「当時アルバイトしていたお店がリサイクルショップだったんですけど、そこの店長がめちゃめちゃ優しかったんですよね。しょっちゅう急に休んだりしてて、で、申し訳ない気持ちでまた出社したときに、『どうしたの~?』って聞いてくれて、実はこういうことがあってこういう状態で、って話すと、『そうなんだね。。でもあなたはすごいいつも頑張ろうとしているから・・・』って励ましてくれて!『もし不調だったら助け合えるから言ってね』って言ってくれて、もう私その時に店長のこと大好きになって!・・・ただ店長その後、実家の養豚場を継ぎに辞めてしまったんですけど。。涙」



「え~~素敵な出会いがあった後の悲しいお別れ!」



「大号泣しました。。。!でもその人のおかげで、この人のために頑張ろうってモチベーションになって、そこから働くってどういうことかわかってきて仕事をするのが楽しくなって。

接客だったのでお客様から感謝されたり店長にも頑張りを認められたりしてだんだん自分に自信もついてきました。その後もちょっと不調や考え方の偏りとかはあったと思うんですけど、サポートしていただいたおかげで普通に働けるようにはなって。」



「今の加藤さんからは想像がなかなかつかないです。。でも今の加藤さんの明るさにはそういう経緯があって今があるんだなって思うと、人生を、、、人生を見てるな!って思います。あとは色んな経験しておくのがやっぱり大事なんだなって。特に10代20代のいろんな刺激を受けるその時期に、特に人生が変わるような出来事があったってことが、加藤さんの強みだなって個人的に思います。」



「強み、そうですね。。人生で出会う人みんな糧なんだなって、出会うべくして出会ったなって思います。でもいろんな人に迷惑かけました、色々失敗しているんです。今でこそ普通に見えますが、やんちゃな一面もあるんです(笑)」



「やんちゃなんだ~(笑)でもだからこそ臆せず進んでいけるところもありそうです。それこそこの間先方の会社に営業で出向いてくださいましたが、(XRデザイン部に異動したてで)けっこう勇気がいると思うんです。」



「そうですね、でも失敗しても死なないとは思ってるし(笑)それに部長の西鍛治さんも一緒に居てくださったので。私ひとりだったら心細かったけど、西鍛治さんも一緒だったので安心して行けました。」



「西鍛治さんもおっしゃってました、加藤さんがいてくれると安心するって。明るくてすごく前向きで、あと加藤さんが色々と配慮してくれるのが嬉しかったって言ってました。僕が色々と話した後加藤さんが先方に気を回してくれるのが、自分には出来ないから助かったって。これからもお願いしたいとおっしゃってました。」



「嬉しい~~これからも頑張ります!」



「あ、あとこれは個人的に思ったんですけど、加藤さんは自分の好きな世界観がちゃんとあるなって思ったんです。軟体動物?がお好きなんですよね?ギャップがあるなって思って、私はそこがすごく好きなんです!これ好きなんですとか、これこだわってるんです、みたいな人に惹かれる傾向があるんです。興味が湧くというか。」



軟体動物好きですね!あとはアニメとか映画とか映像作品自体好きだし、建築見るのも好きだし。。あ、サグラダファミリアとかすごく好きなんです。なんか、ごちゃっとしてるところとか、、未完成なものが好きなのかな?欠けてるもの?が好き。あのサモトラケのニケ像とかもすごい好きで、なんで好きかって思ったら、欠けてなくなった見えない部分を自分の想像力で補完するからなのかなと思って、その自由さがおもしろいなって。想像力を膨らませるそのミステリアスさが好き。」







「未完成なものが好き。。欠けてるものが好き。。加藤さんを形成している特徴な気がする、、!」



「あと、貯水タンクとかも好き。貯水タンクの造形とか色とか、廃れ具合とかが好きで、電車に乗ってる時や見てる時は、貯水タンク探してます。」



「え?貯水タンク?」



「あ、ぼろぼろのビルとかも好きです。やっぱり朽ちたもの、ですよね。理屈は考えたことないけど、未完成というか完璧な姿じゃないものだからかな?あと、電車の外観の下にある、鉄がいっぱいある部分も好きです。なんかごちゃごちゃしてて…あ!ごちゃごちゃしてるのが好きなのかも(笑)」



「これは発見ですね!私はけっこう身の回りとかも含めて整ってるのが好きなので、タイプのちがう私たちですね!加藤さんにとってはごちゃっと感?が落ち着くのか、なんだう。。生身の魅力というか、生きた心地がするんですかね?」



「うん、確かに。。なんか、寄生虫とか集合体も大好きで。多分その感覚も好きなのかも、ゾワっとするとか、怖いみたいな感覚。」







「人の手がそこにあるから、ごちゃっとした形跡がある。無機質なのが嫌なのかな?なんだか私と加藤さんってお互いの基本的なベースの思考とか、意識の使い方とかが割と異なるから、お互いを活かしたらこれからもっと良いチームになりそうだな、と思いました!あ、あと最近学生の方がインターンや見学などで本社にいらっしゃることが増えましたが、5~6年ATAに勤めていらっしゃる加藤さんからはどう見えてるんでしょう?今までの会社を見てきて、最近XRデザイン部も新しく立ち上がったり、新しい動きがあるなって思うんです。今までそういうことはありましたか?」



「今まではあまりなかったですよね、最近外部との交流が増えてとても開けてきたなって思います。学生の方もATAに興味を持ってくれて、その意思でここまで足を運んでくる行動力はとても大切なものだと思うし、会社としてもすごく嬉しいことだと思います。それも西鍛治さんのおかげだったりするなって思います。XRデザイン部ができてから営業も展開して行ったり新しい風が入ってきているので、この調子で進んで行きたいと思います。」



「うんうん、交流は大事ですよね、私も今日加藤さんとこうして交流できてすごく嬉しいです!なんだかんだ1時間近く話しましたね!(笑)まだまだ話し足りないですが、最後に加藤さんから今後の豊富だったり一言お願いします!」



「はい!XRデザイン部が新しく出来て加入をしたので、新しいこともやって行って新鮮な風を社内に入れていけてたら楽しいかなって思います。楽しいのが一番ですね。あとは好きなものがたくさんあること、親近感のあるフォルム(笑)が自分の強みだと思うので、それを活かして営業もがんばっていきます!」




「ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!」




 

~加藤さんより~


まずはインタビューをしてくださった阿藤さん、ありがとうございます。

みなさんが私という人間を面白がってくれると嬉しいです!


そして突然の異動でしたが、温かく迎え入れてくれたXRデザイン部の皆さんと、チャンスを与えてくださった会社にとても感謝しています!

まだまだ未熟ですが、たくさん学んで今後は今までと違った方向からATAを盛り上げていけたらと考えています。

これからも頑張らせていただきます!よろしくお願いします!




今回もお読みいただきありがとうございます!

次回もどうぞお楽しみに🌟

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