【XRデザイン部、熱海へ!!】~社員研修で深める絆✨観光レポ~
- ATAKIKAKU
- 8月22日
- 読了時間: 5分

こんにちは、阿藤です!
お盆休みが明けましたね、みなさまはいかが過ごされましたか?
私たちXRデザイン部は、毎年恒例?の社員研修に出かけてきました☺️
昨年は専務の朱利さんがいらっしゃる山梨県の清里に、そして今年は山から海に移動して、熱海に行ってまいりました!🏝️
どうして熱海?かと言いますと、実はXRデザイン部部長の西鍛治さんが熱海にプチ移住しているのです!
「え?プチ移住?」と思われた方、詳しくは西鍛治さんにお聞きいただけたら幸いです(笑)
今回も参加できるメンバーで熱海を満喫してきましたので、そちらの様子をお伝えいたします(*^o^*)/

東京からやってきたメンバーは熱海の食を味わうべくお腹を空かせてやってきたため、早速腹ごしらえ!ということで
熱海在住西鍛治さんおすすめの立ち飲み屋、「立ち飲み処 熱海商店」にやってきました🍻

こちらは静岡おでんなどの郷土料理が食べられ、立ち飲み(もしくはテーブル)で気軽に美味しく楽しめるお店です。
おでんはセルフサービス!で好きな具材を選べるのが嬉しいですね🍢

静岡おでんに風味を与えてくれる「だし粉」もかけて、せっかくなので熱海ビールもいただきました!


ご飯の欲が満たされたところで、次は阿藤要望の甘未処を求め、熱海銀座へ向かいます。
銀座商店街を下ると見えてくるのが、静岡県産のオリジナルブランド抹茶「さとり」をふんだんに使ったスイーツを提供している「熱海 さとり本店」です!🍵


阿藤は個人的に白玉、抹茶、モンブランが好きなので、このミックスが食べられるこちらの店は目が離せません!
白玉入りの、念願の「冷やし富士山モンブランクレープ」をいただきました🤤

こちら、上部のソフトクリームはひんやり冷たくサラっとした口溶けでお濃茶の粉末がほろ苦く、なんとなんとクレープがもっちり弾力触感でとってもおいしい!!!
白玉、あずきももちもちで最高でした~~~!大満足です☺️


さてさて、お腹がものすごく満たされたところで、熱海と言えばのサンビーチに向かいます。

最初は海に入るつもりはなかったので眺めていただけなのですが、岩場に小さなカニや生物がいることを発見👀
ここで西鍛治、岡安、加藤が探索に動き出します(笑)


そして海の冷たさ、さらには砂のサラサラした気持ちよさを知ってしまい
靴とズボンの格好でしたが裸足になって入ってきました!


砂の気持ちよさに魅せられて、岡安さんは砂で造形物(魚と人)を作成↓



思いのほか海で遊んでしまい残り時間がわずかになってしまいました!急いで次の目的地へ向かいます!
お次は加藤さんが気になっていた、大正8年に別荘として築かれ、その後多くの文豪に愛された旅館となった「起雲閣」です。
起雲閣の起源は、かつて海運王として知られた内田信也氏が、母の静養のため別荘として建設した邸宅です。
その後1947年に「起雲閣」という名前で旅館として開業し、太宰治・谷崎潤一郎・志賀直哉・山本有三など、多くの文豪にも愛されたそうです。現在は文化材として一般公開され、私たちも見学させていただくことができます。


室内に入ると、歴史や建築について説明してくださる案内の方がいらっしゃって、お話をいろいろお聞きしながら見学させていただきました。
中でも和館2階にある座敷「大鳳(たいほう)」は、太宰治が滞在してことで知られており、別館で「人間失格」を執筆していた太宰治は、愛人の一人である山崎富栄とこの部屋に宿泊したと伝えられています。
そして宿泊した時期は、入水による最期を迎える、わずか3カ月前のことだそうです。



起雲閣は日本家屋ならではの趣を残す和館と、日本・中国・欧州の装飾や様式が融合した独自の雰囲気を持つ洋館が特徴的のため、様々な建築様式を味わうことができました。


最後は、起雲閣内にある「喫茶やすらぎ」で一息させていただきました☕


こちらは「芸人の又吉さんがいらっしゃったのよ」と、案内をしてくださった女性の方に教えていただき、お邪魔しました☺️
店内は旅館時代はBARスペースだったそうで、青緑色のソファや装飾が当時のロマンを醸し出しとても素敵です。。🫧

気づけばあっという間に夕方に。。
まだ帰りたくない熱海にいたいと思いながら、社員の方々へのお土産を購入し、
これにて熱海社員旅行、完結です!!💮


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社員研修を通して、仕事ではなかなか得られない時間を、チームのメンバーで共有できたことを嬉しく思います。
顔を合わせて一緒に時間を重ねることはチームとしての連帯感を深める上で欠かせない要素だと深く感じます。
今後も社員一同力を合わせてまいりますので、みなさまどうぞよろしくお願いいたします☺️



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