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スタッフインタビュー第6弾!/XRデザイン部に加藤新加入!経理事務から突然XRデザイン部に…?#前編

執筆者の写真: ATAKIKAKUATAKIKAKU

更新日:2024年7月17日





こんにちは、atoです!


スタッフインタビュー第6弾!

今回は最近XRデザイン部に加入された加藤さんにインタビューをおこないました!


加藤さんはXRデザイン部に加入される以前は

他部署で経理や事務のお仕事をされていました。

部署がちがうこともあり、atoは加藤さんとじっくりお話する機会が少なかったのですが

今後はXRデザイン部で一緒に勤務できることになり

加藤さんのことをもっと知りたい!と思ったのでインタビューさせていただきました!✨



前編+後編を通して、加藤さんの人柄やこれまでの経験、そしてXRデザイン部に加入されてからのこれからに迫っていきたいと思います!どうぞご覧ください🎵





☆加藤さんと一緒に「住宅VRツアー」についてお話しした記事はこちら☟


【集客力UP🔥がこれで解決!!】360度見渡せる住宅VRツアー!




 


「加藤さんお疲れ様です!加藤さんという方を知りたいなと思ったので今回はお付き合いのほどよろしくお願いします!」




「よろしくお願いします!」




「早速なんですけど、そもそも加藤さんはどうしてATAに応募されたんですか?」



「そもそもは、子供が幼稚園に入って長く預けられる年齢になったので、そろそろ働こうと思って応募しました。たまたま当時のATAは時短の事務を募集していて、未経験でもOKだったのでぴったりでした。」



「聞いたところによると、当時のATAは『お母さんの存在のようにスタッフのみんなを見守って支えてくれる方』を募集していたと耳にしました。」



「たぶん、面接ですごく明るかったんでしょうね、私が(笑)社長や専務や各部長の方に面接をおこなっていただいて、採用していただきました。」



「加藤さんが明るくお話しされてるところすごくイメージ湧きます!私すごく思ってました。入社した当初、手続きとか色々と困ったことが起こるじゃないですか。その時に加藤さんがいつも、スッと現れて教えてくださるのがすごく嬉しかったんです。加藤さんが隣にいてくださるのがすごく聞きやすくて。」



「え~~よかった~~~。」




「ATAに入って5~6年経った今、XRデザイン部に加入されましたが、急な加入でしたよね?正直どう思いました?」


「びっくりしましたね、、!でも元々、設計部の仕事をお手伝いするみたいな話が前にあったり、トレースのお仕事も実際やったりしていたので。時短だったら丁度よかったんですけどだけど今の仕事量では長くは働けない。だけど子どもも大きくなって手が離れてきて、もうちょっと働きたいなって思ったときにちょっとこのままじゃ無理かな、と思って。実は転職しようか

って思ったこ ともあったんですよね。別のスキルを身に着けたり、デザインの勉強してみたり、資格を取ろうとしたりとか、勉強中のところに入った異動の話だったので、これはこの流れに乗らねばと思って加入しました。」



「加藤さんとお話するとすごく前向きだから、気持ちの切り替えとかどうされてたんだろうって思いました。」



加藤さんのことを深堀中・・・


「もともと新しいことをやりたいなって気持ちがあったので全然抵抗はなかったですね。急なのはびっくりしましたけど(笑)でもまあ、大体のことは頑張れば出来ると思ってるので。」




前向き!!!私は加藤さんの前向きさがほんとに素敵に感じます。。」




「そうですね、、、私の中で子育てより大変なことはありません!!」



「お母さん!!私加藤さんと話すようになって、お母さんになると、すごく芯が強くなるんだなって思いました。」



「たしかに強くなりますね、変わると思います。世のお母さんみんなそうだと思うんですけど、私は子育てしてる中でいろいろな葛藤がありました。子どもと向き合ってるとき、自分の子ども時代と向き合うことになるんです。だから自分の内面とめちゃめちゃめちゃめちゃ向き合って、私はこういう人間なんだなって理解する時期、過去の自分を清算する時期だったんですよね、私にとっては。」



「え、それってお子様が何歳くらいまでですか?」



「もうずっとかな、一番つらかったのは言葉が通じなかったときかな。幼稚園入ってからもずっと葛藤とかあったりして。自分の子ども時代はこうしてほしかったなとか、あの時のお母さんはこういう気持ちだったのかもとか、親の気持ちを考えたりとか。」



自分の子どもを通して、自分を見る。



「そう、それってけっこう辛い作業だったんですけど、自分の内面と向き合うって。でもその作業が終わると、強くなったって思います。自分の子ども時代の感情を、処理できた、落とし込めたというか。ただ子どもがほんとに小さいころは、その作業もできないくらい、日々、生かすことで大変だったんですけど、私ちょっと育児ノイローゼ気味になったりもして。床が全部汚い、みたいに思いこんじゃうような、時間とともに落ち着きましたけど。」



「それは子育てに追われて。。?」



「そうですね、なんだか孤独感もあったり、私はこの子の命を守らなきゃいけない、親としてしっかり責任をもって育てなきゃいけないと思ったり。子どもは可愛いけど、やっぱり大変だし、なんで泣いてるか分からないしとか。自分でコントロールできないものに振り回されてるから、やっぱりストレスが溜まるんですよね。」



「自分の時間も取れないし、自分の気持ちも優先できないし。。」



「でもやっぱり子供の存在がいたから、その分幸せをもらえたから、やってこれましたね。いろんな試練を私に与えてくれて私を強くしてくれた存在です。たぶん神様は私の成長に必要だからあの子を遣わしてくれたのかなと(笑)。だからお母さんになってからの自分の方が好きです。」



「この間も伝えたと思うんですけど、私加藤さんと話してると、カウンセラーの方とお話ししているような感覚になります。その人と話してると、自分の知らなかった内面に気づいたり、今までって捉えてたことをって捉えたらいいんだよって伝えてくれたり、そういう風な気づきがあるなって。それが、加藤さんの、他の人にはないパワーなんだろうなって思います。」



「ありがとうございます。。!私はもう、ほんとダメ人間な時期があって。ハタチくらいの時に・・・」



 

【次回】

元々経理や事務のお仕事をされていたところから急遽XRデザイン部に加入された加藤さん。

子育ての経験これまでの人生経験からとても明るく前向きに考え向き合われていることを知りました!


次回は加藤さんの世界観やXRデザイン部での営業のお仕事などに迫っていきます!


お読みいただきありがとうございます!

次回もお楽しみに🌟



また見てね☆

 
 
 

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