前回のあらすじ・・・
ある日突然、弊社スタッフの西鍛治から
1つの動画が送られてきました。
「ん?BAR METAVERSE??」
併せて送られてきたURLをクリックすると
突如メタバース空間上のBARが出現しました!
そこはなんと、みんながアバター姿で
盛り上がれる秘密の空間・・・ !
音楽を流して雰囲気を演出できたり
設置されてるスクリーンで画面共有ができたり。。
さらに、メタバース空間で使える機能が
ほかにもあるということで・・・?
★前回の記事はこちら
続き・・・
「それこそ打ち合わせにも使えるよね?」
「そうそう!!実はほかにも使える機能があってね・・・」
「え?ほかにもあるんですか??」
「ぜひ紹介したいから別のメタバース空間に移動しよう!」
▶▶▶「リビング」メタバース空間へ移動
「あ、ここはHPに掲載されているメタバース空間ですね!」
「そうそう!このメタバース空間の特徴は
なんと言っても検討や打ち合わせ場所に最適ってことなんだ!」
「検討や打ち合わせ? 」
「うん。例えば、引っ越しとかで部屋のインテリアを考えるとするよね?
その時、家具の写真を見たりしてイメージを考えるたりすると思うんだけど
なかなか組み合わせをイメージするのって難しくないかな? 」
「ああ、そうなんですよ。。部屋全体のイメージはなんとなくあっても
実際にこの家具を置いたらテイスト合うのかな?とか、色味どうかな?とか、わからないんですよね。。」
「家具とかってなかなか買い換えられるものでもないよなあ。。」
「そうだよね、じゃあしにこのソファの
アイコンをクリックしてみて?」
↓
「わあ!色が変わった!しかも一瞬で!」
「びっくりした?(笑)今度は、床のアイコンをクリックしてみると・・・」
↓
「おお!一瞬で雰囲気が変わる!」
「変化がわかりやすいよね!
色味だけじゃなくて、家具自体も変えることができるんだよ!」
「え、そんなこともできるの?」
「例えばカウンターチェアのアイコンを
クリックすると。。チェアの種類を切り替えられるよ!」
↓
「おお!目線の高さとか導線とか
そういうのを考える参考になる。。」
「こういう空間があるとインテリアデザインを検討するときにイメージがつかみやすいね!」
「そうそう!それこそ家具とか、実際部屋に置いて考えるってなると大変だけど
メタバース空間上だったら手間もかからず一瞬で切り替えられるからいいよね。」
「しかも歩いて見て回れるっていうのがうれしい!」
「うん!静止画ではわからない奥行き感とか、身長によっての見え方も感じられるよね。
例えば身長の低い子ども目線だとこう見える、身長の高い大人だとこう見える、とか。」
「確かに、現実だとここまで低い目線で歩くことないけど、ちいさな子どもはこれくらい低い目線で歩いてるからな。。角っこ危ないな、とか、こうやって見上げて周りを見てるんだ、とかそういう発見がある。。」
「確かに発見だね。。それこそ、この空間を打ち合わせで使うとしたら
家具選びや提案の仕方が変わってきそうだよね。」
「そうだね、感覚的にわかりやすいのがいいよね。あとは、インテリア検討の他にも、
建物を建てるってなったとき、形状とかも気にならない?」
「そこは気になるね、静止画だと見えない範囲が多くて細かなところまでわからないからな。。」
「でもこの空間なら、歩いて見て回れるから天井や窓の高さとか階段の形状とかがわかりやすい!」
「そうなんだよ!まだ建ってない建物の中に入って形状を確認できるって
作る人にとっても完成を待ってる人にとっても安心だと思うんだよね。」
「気になったことがあったらこの空間内で話し合えるね!
それこそ打ち合わせがスムーズだなあ。。
プレゼンテーションやアイデア出しの場としても使えそう。」
「建ってから、イメージとちがった。。
ということがなくなりそうですね。」
「うん、事前に確認できるって、メタバース空間のメリットだよね。
実は他にもね、このカートアイコンをクリックすると、商品ページに飛ぶことができて 。。」
↓
「わ!ほんとだ!なんだかネットショッピングしてるみたい。」
「もしかしてメタバース空間をショップにもできるの?」
「そうなんだよ!仮に実店舗を持たなくても、メタバース空間内で商品を案内することができたりするね。」
「そしたら個人ショップのメタバース空間作れるな。。つくろうかな。。笑」
「ぜひ作って欲しい笑 興味あります笑」
「リンクも貼れるから、自己紹介ページとかも作る?笑 」
「ぜひ笑 」
いかがでしたでしょうか?
今回はメタバース空間で使える機能を
ご紹介させていただきました!
デザイン検討や打ち合わせ、もしくは
ショップ空間やコミュニケーションの場としての活用など
何かみなさまの参考になることがありましたら嬉しいです♩
「リビング」メタバース空間のリンクも貼っておきますので、ぜひみなさまご体験ください♩
ここでは載せきれなかった機能もありますので、随時更新していきます!
お読みいただきありがとうございます
また次回♩
インタビュアー:ato
企画・監修:nishikaji
サムネ/アイコンデザイン:okayasu
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