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執筆者の写真ATAKIKAKU

【『建築ビジュアライズのための次世代レンダラ比較』後日談!】ウェビナーを終えて、ここだけのお話







みなさま、先月は株式会社ボーンデジタル様主催

『建築ビジュアライズのための次世代レンダラ比較』

ご視聴いただきありがとうございました!


ウェビナー終了後、西鍛治さんと種村さんのお話はさらに盛り上がり

別日に3人でウェビナーの感想会を開くことになりました!


今回はその様子の一部を、みなさまにもお届けします😊


ぜひ一緒に打ち上げしてるかのようにご覧ください🍻




 



「お疲れ様です~。」







「お疲れ様です~!」



「あっこのビール美味しいね。さっぱりしてて。」



「すごく飲みやすい~。」



「STUDIO55さんは社内にお酒好きな人はいないんですか?」



「いますいます~そういう人にはここ最高ですよね。」



「絶対そうだよ。これは仕事にならないね(笑)」




ウェビナー終了から数週間後、またみんなで集まって話そうということになり

今回は種村さんにご招待いただき

STUDIO55様のオフィスにお邪魔させていただきました!


なんとこちらのオフィスでは

16時を過ぎるとビールサーバーが解放され、ビール飲み放題👀

とのことで、私と西鍛治さんは大盛り上がりの中お話スタート🍻







「今回のウェビナー沢山の人が見てくれて本当に嬉しいね。」



「本当ですね!」



私のフォロワーさんも沢山来てくれて!」



「あっそういうことか!種村さんのファンが押し寄せてたんだね(笑)



「いやいや、そんなことはないですよ~(笑)」



「私の両親はCGとは無縁の人なんですけど、それでもリアルタイムで見てくれて、すごく感激してました。」



「え!ほんとに?結構マニアックな内容を、、ありがとうございます! 

聞いたところ同時接続で150人くらい、申し込みで300人くらい参加してくれてたみたいだよ。」






「すご~い!」





コラボの効果があったのかもしれないね。それぞれのファンが集まって、、」



「僕にもファンいるかなあ(笑)でも実際ウェビナーでは言いたいことは言えましたか?どうでした?」



「そうですね、自由に話させてもらえたので、言いたいことは言えたと思います!」



「そうだよね。本当に正直に話してああいう感じだよね、あのPCは本当によかったね。」



「そうだったんですね。」


「そうだよ!なんか、多分自分もそうだけど、最強レンダラー決定戦みたいなの好きだけど、なかなか本音でそうはいかないよね。結局、結論は使い分けだと思うよ。



「そうそう。これが1番いい!みたいなのがなくて、その都度考えるのが必要だよね。」



「そうなんだよね。結局どういう用途でどういう風に使いたいか、

どんな絵を作りたいかとか、そういう条件に応じて使い分けないといけない。」




「でも今回のウェビナーはそういうのを考えるきっかけにはすごいよかったよね。」






ここで話はさらに盛り上がり

突然西鍛治さんがパース屋さんの今後について語り始めました。(多少酔ってます 笑)





「俺はね、今後のパース屋さんは2つのタイプに分かれていくと思う。」







「えっなんですか?」




1つはめちゃめちゃ絵が上手い画家のようなパース屋さん。

これはね。当然今後もレンダラーって進化していくんだけど、

やっぱりすごいかっこいい絵とかを描くのってそれだけじゃなくて

絵のセンスだったり、知識だったらレンダラーとはまた違った能力は必要になるから

やっぱりそこの需要はあり続けると思うよ。」



「確かに、今後も人の心に訴えかけるような絵は必要ですもんね。」




「もう一つはなんですか?」



「もう一つはね。これも大切な部分ですっごい親身に相談になってくれて

そしてお客さんの伝えたいこととかをちゃんとくみ取ってあげて

適切な提案をしてくれるパース屋さん。



「なるほど!」




結局はこれはコミュニケーション能力だけど、すごく大切だと思う。

やっぱり自分が何かを頼むときってそういう親身になってくれる人に相談したいしね。」



「確かにそうですよね。」



「2つのタイプというか、まぁどちらも大切なことだと思う。

ソフトとかどんどん簡単になってきてそのうち小学生とかでもCGとかゲームとかかっこいいの作れるようになると思うよ。」



「えっ小学生でも!?」



「そうだよ、だってblenderは無料で使えるし、twinmotionだってめちゃめちゃ簡単でしょ?最近のゲームの方が全然難しいよ。」




「確かに。。」



「だから、僕ら制作側はそういう時代でも戦っていける色んな引き出しが必要だと思うよ。」




「引き出し?」




「そう、絵の知識だとか、表現の幅だとか、映画とかアニメとかからの表現とかね。」




「なるほど、、」



訴求力のある絵を描くにせよ、親身に相談にのってあげるにせよ、

どちらにせよ、自分の中の引き出しは多いに越したことはない。

自分もできるだけそういうのを増やそうと日々研究してるよ。」







「そうか、そうなると今後の為にレンダラ比較以外の登壇も聞きたいなあ。。。」




「種村さんは次はどんな登壇がしたいですか?」



「えー、なんだろう、今回はCPUレンダラーがメインだったから次はGPUのレンダラーの説明とか。。?」



「それもいいですね。GPUレンダラー、所謂リアルタイム系もどんどん種類増えてるからね。ぜひ、次はまたそういう内容でも話せたら楽しいね。」




「逆に西鍛治さんは次はどんな話をしたいですか?」




「うーん。。逆に自分は技術じゃない話もしてみたいかな。」




「技術じゃない話?」



「そうそう、あくまでCGのソフトっていうのは、何かを作るための道具であって

どれをどのように作るかっていう話とは別に、どういう事を考えて使っているか、とか、何を作りたかったか、みたいな話とか?」



「あっそれいいですね~!」




「それはそれで楽しそうだよね。絵作りの話とか、、みなさん興味あるか分からないけど僕が研究してることとか、」



「それ興味あります~!」




「種村さんって何にでも興味を持ってて本当すごいよね。。!」



「私は結構色々なことに興味を持っていて、建築も好きだし、CGも好き、

海外のクリエイターさんに日本の建築はこうだよって教えるのも好きなんですよね。」



「本当それは凄いことだし、流石って感じです。。」



「ありがとうございます!でも本当今回のウェビナー沢山の人が集まってくれて

本当に嬉しかったなぁ。厳しいコメントとか言われるかなって思ったけど本当にみんな優しくて、、、」



「本当ですよね。業界の人みんな優しい、、あっみんな種村さんのファンだからか、!!




ウェビナー&後日談、ご覧いただきありがとうございます!


ウェビナー当日にはチャットでみなさまからコメントをいただき

終了後には直接感想を伝えていただいたり、私たち3人とても嬉しかったです。。!


みなさまの感想を聞くと、コラボで対談したから

各方面の意見がお伝えできてよかったなと思いました。


それにリアルタイムで視聴者様と会話ができて

みんなで話しあえたのも業界内外の交流ができ貴重でした!



西鍛治さんと種村さんはまだまだ話のネタが尽きない様子。。。(笑)


レンダラ比較を筆頭に、CG業界注目の話題を今後もお伝えしていきたいですね!




みなさまは次、どんな話が聞きたいですか?

ぜひ教えてください😊


今後もどうぞおたのしみに☆








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