▶▶▶前回のあらすじ
「スタッフの皆様に重要な発表があります。」
「なんだなんだ??」
「現在のCG部の中から数名のスタッフで構成される新規部署を立ち上げます!
名称は【XRデザイン部】です。
そして、新規部署【XRデザイン部】の部長は西鍛治君にお願いしたいと思います。」
「え?新規部署設立?XRデザイン部??」
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皆様こんにちは、atoです。
この度、新規部署「XRデザイン部」
が立ち上げられました!
新規部署立ち上げを記念し
今回はそんな突然できた新規部署
【XRデザイン部】の部長西鍛治さんに
突撃インタビューをしております!
前回のインタビューでは
・数カ月前に西鍛治さんは会社に退職したい旨を伝えていた・・?
・自分の気持ちを正直に朱利さんに話し、営業をさせてもらえることになった・・?
などなど、ここだけの裏話も教えていただきました!👀
今回はインタビュー後編です!
なんと、XRデザイン部として納品した事例を紹介していただけるということで
さっそくご覧ください☆
「あ、そうだ、ちょうど新規部署として納品した事例でお客様から許可をいただいた案件があるから、それブログで紹介してもいいかな??
「ぜひ!」
「では、先日XRデザイン部で納品した事例を紹介させていただきます!」
「はい!お願いします!どんな案件を納品したんですか?」
「簡潔に言うと、オンラインで新校舎を体験できるメタバース空間を制作しました!」
「えっ!新校舎を体験できるメタバース空間??」
「そうそう!えーっと説明すると、まず岡山県に岡山商科大学という大学があって
2025年に創立60周年を迎えるの。その60周年に向けて新校舎が完成するんだけど、今回制作したのはその新校舎です!」
「なんと!大学の新校舎!」
「そうそう!その新校舎をいろんな人が体験できるようにってことで、今回VR制作を任せていただいたんだ。」
「すごい。。新校舎ってことは、いろんな人がそのVRを体験されますよね??」
「そうだね、入学を検討している高校生とか、親御さんとか、大学の先生とか。。そう言えば、オープンキャンパスの場としても活用していただいてるよ!」
「メタバース空間でオープンキャンパス!いいなぁ、私が高校生の時にもそういうのがあったらよかったなぁ。。」
「そうだね(笑)やっぱり直接キャンパスを見て雰囲気を感じるのももちろん大事だけど
例えば今回みたいにまだ完成してない校舎とか、後は実際に行くにはちょっと遠い場所にキャンパスがあったりするってなるとメタバース空間でオープンキャンパスが体験できるってのは有効だよね。」
「うんうん。完成してない校舎ってなると、入学を検討している身からすると想像がつきにくくて実感がわかないから、疑似体験できるのは参考になるからありがたいですよね!それに、、大学自体の宣伝にもなりそう!」
「そうそう!大学でこういうことをやってるんだ!ってね!
ちなみに、今このブログを見てる方もキャンパスを疑似体験できるよ。」
「え!そうなんですか??」
「うん!今回大学側から許可をいただいてるので、ぜひ皆様にも見ていただきたいです!
こちらが、岡山商科大学 特設サイトのURLになります!」
「わぁ、すごい!キャンパスが現れた!」
「新校舎をぜひぜひ見学ください!ちなみに画面右上に表示されてる場所をクリックすると、クリックした場所まで飛んで行くよ。」
「おお!ビューンって飛んで行った!おもしろい!
しかも外から室内に入るとき、部屋が明るくなる。。!」
「おもしろいでしょ!リアリティを出したくて明るさが変わるように設定したの。」
「え~~!いいですね!なんだか自分が大学時代通っていた校舎の風景を思い出します(笑)」
「なんだか想像が膨らんで楽しいよね(笑)」
「楽しい(笑)こちらのキャンパスは中心にあるルーバーで囲まれたホールが特徴的ですね!」
「そうだね!ここは学生の人が自由に使えるラウンジになってて、阿藤さんちょっとここの赤いボタン押してみて!」
「え?あ、はい!あっ、家具のレイアウトが変わった!」
「そうそう!レイアウトが変えられるの!スクリーンも降りてきて、ここで授業とか講演会ができたりするみたいだね!」
「へ~~!イメージしやすいですね!ん?この看板はなんですか?」
「これは、クリックすると3Fに飛べるようになってるよ!」
「おお!場面が切り替わった!」
「3Fには中庭があるんですね!なんだか明るくて、光が入ってくる感じがして、気持ちよさそう~~。」
「そう、ここは中庭で光が入ってくるような表現にしたかったから、伝わって嬉しいよ。」
「ここでお昼休みとか休憩するんだろうなぁって想像できますね~。」
「ね~、僕も実際に新校舎が完成したら行ってみたいなって思ってきたよ。」
「2Fは机や椅子が並んでて、ここで学生の方が勉強してるのかなぁとか想像できます!」
「オープンキャンパスで学生の方が今回のVRを実際に体験したとき、どんな反応だったんでしょう??」
「けっこう盛り上がったらしくて、終わりの時間まで学生さんが体験してくれたみたい!」
「おお~それは嬉しいですね~!こういったメタバース空間ってどんな事にでも応用できそうですよね。」
「そう!オンラインSHOPやセミナー、展覧会とかもできたりするかもね!」
「会社のHPにもメタバースサンプルを掲載してるので、皆様にもぜひ見ていただきたいですね!」
「ぜひよろしくお願いします!今後もXRデザイン部では今までできなかった新しい事にもどんどん挑戦していきたいね。」
「そうですね!引き続きよろしくお願いいたします!」
お読みいただきありがとうございます!
XRデザイン部として納品した実例を
紹介させていただいた今回のインタビュー
いかがでしたでしょうか?
VRやメタバースの活用や可能性が
皆様に少しでも伝わりましたら嬉しいです。
そして、今回制作させていただきました
岡山商科大学様や携わってくださった
皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
この度は本当にありがとうございます。
今後も様々な形でVRやメタバースの制作を
おこなってまいりますので
これからもどうぞよろしくお願いします!
そして次回はなんと!
とある方へのインタビューを掲載予定です!
果たしてどんな方なのか、次回もどうぞお楽しみに☆
インタビュアー:ato
企画・監修:nishikaji
サムネ/アイコンデザイン:okayasu
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